2026年1月15日
借金30万円から資産700万円へ。
これは、楽天経済圏を活用する筆者が、初心者向けにメリットや注意点、おすすめサービスを解説する記事です。
- 安部家の父
- 妻と子ども1人
- 手取り年収:約500万円
- 借金30万円から現在資産700万円
- 副業なし
- 賃貸住宅
無理のない「70点」の運用で、効率よくポイントを貯め、資産形成を加速させるコツをお伝えします。
「楽天経済圏って、最近『改悪』とかよく聞くし、今から始めても遅いんじゃない?」
「設定が多すぎて、何から手をつければいいか分からない……」
あなたは今、そんな風に思っていませんか?
結論から言うと、楽天経済圏は「100点満点を目指さず、70点の活用」で十分に家計を劇的に変える力があります。
実際に私は、手取り年収が約500万円、副業なしというごく普通の環境ですが、借金30万円のどん底から資産700万円を築くことができました。
その大きな原動力となったのが、楽天サービスを賢く組み合わせた「無理のない資産形成」です。
この記事では、多くの人が陥りがちな「ポイ活の罠」を避けつつ、効率よく家計を改善するための楽天経済圏の始め方を解説します。
我が家がどのサービスを使い、どうやって資産を増やしてきたのか。
そのリアルな裏側をすべてお伝えします。
この記事を読み終える頃には、あなたも「自分に最適な楽天経済圏」への第一歩を踏み出せているはずです。
楽天経済圏とは?初心者が知っておくべき「2つの70点」の考え方
楽天経済圏とは、日々の買い物や銀行、通信、証券などの生活インフラを楽天グループのサービスに集約し、効率よくポイントを貯めて活用する仕組みのことです。
最大の魅力は「SPU(スーパーポイントアップ)」という制度で、使うサービスが増えるほど楽天市場でのポイント還元率が飛躍的にアップします。
私の場合、ポイント還元率は10倍程度です。
貯まったポイントは、単なる買い物だけでなくカードの支払いや積立投資にも充当できるため、実質的な固定費削減と資産形成を同時に行えるのが強みです。
特定のプラットフォームに依存しすぎない「70点」の活用を意識すれば、誰でも無理なく家計を改善できる強力なツールとなります。
1つ目の70点:経済圏選びは100点を目指さなくてOK
「経済圏」には楽天やau、Softbank、docomoなどの選択肢があります。
それぞれの経済圏には、それぞれの強みとなる部分が存在します。
楽天経済圏は、一度環境を整えてしまえば、その後は頑張らなくても70点は取れる仕組みです。
ポイントの貯まりやすさ、使いやすさ、投資環境、サービスの幅広さなどが充実しており、初心者でも安心して利用できるでしょう。
2つ目の70点:完璧を目指さない!自分に合うサービスだけ選ぶのがコツ
楽天SPUを上げるためのサービスは、2026年1月時点で18個あります。
18個すべてを利用することが100点だとすると、自分には合わないサービスも含まれる確率が高くなります。
ポイントのために無理してサービスを利用してお金を払ってしまっては本末転倒です。
自分が使うサービスのみを賢く利用しましょう。
100点を目指す必要は全くありません。
楽天経済圏を導入する3つのメリット
楽天経済圏の始め方を検討する際、まず知っておきたいメリットは以下の3点です。
1. 楽天ポイントがザクザク貯まる・使える
私の場合、可能な限りの支払いを楽天カードに集約することで、毎月通常ポイントだけで1,000〜2,000ポイントは貯まっています。
期間限定ポイントも含めると、毎月3,000ポイント以上を継続的に獲得しています。
- 通常ポイント:有効期限がなく、投資商品の購入やカード支払いなどに利用できる
- 期間限定ポイント:有効期限があり、投資やカード支払い(一部)には利用できない
最初の手続きを乗り越えてしまえば、特に何もしなくてよいのが嬉しい点です。
貯まったポイントは、楽天モバイルの支払いや日々の買い物、投資などに活用できます。
楽天ペイを利用するとポイントを使える場面がグッと増えるので、ポイントを使い切ることは簡単です。
2. 楽天銀行×楽天証券(マネーブリッジ)で資金移動がスムーズ
楽天銀行口座と楽天証券口座の連携(マネーブリッジ)サービスを利用することで、両口座間の資金移動が非常に楽になります。
証券口座から現金化したり、現金を証券口座へ移したりする作業が自動化、またはワンクリックで完結します。
加えて、2026年1月現在、普通預金金利が1,000万円以下の残高に対して0.28%(税引前)まで優遇されるのも大きな魅力です。
✅️詳しくは公式サイトでご確認ください
3. 楽天カードでの積立投資がお得
楽天カードでは月10万円まで積立投資が可能です。
その積立額に対してポイントが0.5%〜2%付与されます。
年会費無料の楽天カード(0.5%)で10万円を積み立てた場合、毎月500ポイントを獲得できます。
投資は長期で行うことが多いため、月々の運用のおまけとして確実に受け取っておきましょう。
✅️詳しくは公式サイトをご確認ください
失敗しないために!楽天経済圏の注意点とデメリット
効率的な楽天経済圏の始め方を知る上で、デメリットを把握しておくことは不可欠です。
ポイント還元を目的とした「余計な買い物」に注意
楽天市場をお得に利用する上で「お買い物マラソン」は欠かせません。
一方で、ポイント欲しさに不要なものまで買ってしまうリスクもあります。
私も何度かその罠にはまってしまった経験があります。
最近では、事前に購入リストを作成しておくことで、無駄な買い物を防いでいます。
「必要なものをお得に手に入れる」という目的を忘れないように心がけたいですね。
タイムパフォーマンス低下!「行き過ぎたポイ活」を避ける
アンケート回答やキャンペーンのエントリーなど、ポイントを得る手段は多様です。
しかし、これには注意が必要です。
一つひとつの作業は簡単ですが、気がつくと数ポイントのために1時間が過ぎていた、という事態になりかねません。
あなたの時間は貴重です。
もっと有用なことに時間を費やしたほうが、長期的な効果は大きくなるはずです。
これだけでOK!まず導入すべき楽天サービス4選
数あるサービスの中で、初心者がまず押さえておくべき4つの柱を紹介します。
1. 【必須】楽天カード:すべての決済の起点
何をおいても、まずは楽天カードを作成しましょう。
投資金額が毎月73,000円を超えるまでは、年会費無料のカードで十分です。
手元に届いたら、可能な限りの決済を楽天カードに集約します。
「ガソリンはこのカード、食費はこのカード」などと分けずに楽天カードに一本化しましょう。
理由は、管理が楽になり、ポイントを効率よく集中させることができるからです。
家計管理において、複雑さは極力避けるべきだと考えています。
2. 楽天銀行:手数料の節約と引き落としの集約
もし今、メガバンクや地方銀行をメインにしているなら、楽天銀行への切り替えを推奨します。
楽天銀行は、給与受取などの条件をクリアすれば、ATM手数料や他行振込手数料が一定回数無料になります。
コンビニのATMで利用できるため、銀行まで行く手間も省けます。
手数料や並ぶ時間は、もったいないコストです。
公共料金の引き落としも集約し、家計の透明性を高めましょう。
3. 楽天証券:資産運用を視野に入れるなら必須
新NISAなどで投資を考えているなら、楽天証券が最適です。
楽天銀行との連携が便利なだけでなく、人気の「オルカン」や「S&P500」といった優良なインデックスファンド、高
配当株を低コストで購入できます。
投資家からも非常に評価の高い証券会社です。
4. 楽天市場:お買い物マラソンでポイント最大化
楽天市場では、毎月「お買い物マラソン」や、6月・12月の「楽天スーパーセール」が開催されます。
これらの特徴は、買いまわった店舗数に応じてポイント還元率が最大10倍までアップすることです。
日用品をこの期間にまとめて購入することで、驚くほどポイントが貯まります。
【実例】6年間で79万ポイント獲得した我が家が利用中のサービス一覧
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天市場
- 楽天モバイル
- 楽天ひかり
- 楽天でんき
- 楽天トラベル
まとめ:楽天経済圏で賢く家計を改善しよう
かつてに比べれば、楽天経済圏もポイント改変などで「うまみ」が変化していますが、依然として現金払いやメガバンク利用より圧倒的にお得です。
まずは無理のない範囲からスタートしましょう。
どうせ支払うなら楽天カードで。
どうせ預けるなら楽天銀行で。
お金の管理を最適化して、家計の健全化を加速させましょう。
家計が整えば、次は楽天証券があなたの資産形成を力強く支えてくれるはずです。

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